資産を守るための健康法3選

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今回は、「資産を守るための健康法3選」というテーマでお話していきます。

この前、こんな質問をいただきました!ありがとうございます!

「老後のために投資以外ですればいいことは何ですか?」

僕は迷わず『長く健康でい続けることです』と答えます。

最も大事だと思う資産、健康について若い時から考えている人は少ないように思います。

まさにそれを、数値で表している結果がありました。こちらをご覧ください。

セコム株式会社「”老後の不安に関する意識調査”」調査項目・調査結果 データ集

『老後どのような対策をしていいのかわからない』

『老後に関して不安を感じていないから』

という意見がアンケート結果の中にありました。

腰抜かしそうです…

病気はライフプランや資産に大きな影響を与えます。

今日は、今後増えてくることが予想される認知症にピックアップしてお話します。

今日の記事でわかること

・認知症について

・暮らしの障害

・病気という資産の大敵

・すぐできる予防法

 

今回は、長谷川さんの書かれたこの本を参考に独自の経験談もふまえ書きました。

認知症の考え方、向き合い方が書かれている非常に学びになる本です。

 

後先の事だからわからないではなく、若い時だからこそ未来の健康について、

考えておかなければなりません。

病気は、体、心だけではなくお金も奪っていきます。

今回の記事を読むことで、認知症の正しい概要と資産への影響を理解し、

具体的な老後対策のヒントになるはずです。

是非最後まで読んでみてください。

 

➀健康はお金より重い?

これは老後に対して不安を感じる内容を項目で表したものです。

セコム株式会社「”老後の不安に関する意識調査”」調査項目・調査結果 データ集

上位は健康そしてもっとも当てはまったのが『経済的負担』です。

つまりは、健康よりお金について不安を抱えている人が多いということです。

ですが、経済的に不安があるのにお金を奪う病気について対策をしないというのは、

黄色信号です。

まずは、普通に生活をしていてどれぐらいの期間まで健康でいられるのか、

ざっくりと目安を理解しておきましょう。

目安を理解しておくことで逆算して行動できるようになります。

健康寿命が短い日本!?

いま現在、医療技術は目まぐるしく進化しています。

日本は、誰でも平等に医療を受けられる非常に医療制度に優れた国です。

2020年には平均寿命は男性が81歳、女性が87歳と、

世界でもトップクラスの長寿大国になっています。

長生きできるのはうれしいことですが悩ましいのが、健康寿命の伸び悩みです。

健康寿命って?

ざっくりいうと『病気、ケガもなく元気に生活できる期間』を言います。

 

少し古いデータにはなりますがこちらのグラフをご覧ください。

令和2年厚生労働白書「”平均寿命と健康寿命”」から引用

ここから読み取れるのは、

天寿を全うするまでに、健康で生活出来ないかもしれない期間が約11年あるということです。

病気やケガ、老化によって体が動かせず食事はチューブ、

排泄はままならず介護が必要になる。こんなリスクも隠れています。

長生きするリスク

健康で生活出来ない期間が長ければ長いほど、医療費や介護費用も大きくのしかかります。

老後2000万問題なんて言葉も大きく取り上げられました。

国だけで国民を支えることが難しくなっている時代です。

そんな厳しい現状で、早い時から健康について行動しないことは、

大きなツケを支払うことになるでしょう。

ここからは、具体的に認知症にポイントをあてて、

『どんな病気なのか?』

『認知症になった時どれぐらいの費用がかかるのか?』

具体的に解説して、その未来の資産を減らさないための対策までいきたいと思います。

➁認知症について

認知症とは

成年期以降に、記憶や言語、知覚、思考などに関する脳の機能低下がおこり、

日常生活に支障をきたすようになった状態です。

一度発達した脳の神経細胞に外傷や脳卒中などの病気によって障害を受けた時に起こります。

認知症は生まれつきでも。正常な老化による一部でもないということです。

 

認知症の特徴:

・認知機能(考えたり、判断をくだしたり、倫理等)が低下している

・意識障害はない

・認知機能の低下で生活に障害が現れる

 

認知機能が低下

私たちの、体や感情は複雑な神経の細胞によって動かされます。

その知性や性格、考え方などが細胞によってつくらているのです。

その複雑な回路が阻害されることで認知機能が低下します。

意識障害はない

意識障害は基本的には見られません。

ここで区別が難しくなるのが『せん妄』という一時的な症状です。

『せん妄』は大きなケガや手術をした後などに起こる一時的な意識障害です。

このせん妄の症状が認知症に似ているため、間違われる場合があります。

また、これは高齢者に共通している話ですが、

夏場には脱水症状などから意識障害を起こす場合もあるので注意は必要です。

 

認知機能の低下がで生活に障害が現れる

認知機能の低下によって感情や性格、行動などが変化します。

ご飯を食べたのに、記憶障害によって『ご飯はまだか?』と何度も聞いてしまったり、

不安や怒り、暴力をふるってしまうのは器質的な脳の障害に伴って起こる生活の変化です。

これを、BPSD(認知症の行動・心理症状)といいます。

 

暮らしの障害

認知症の本質は『今までの暮らしができなくなること』だと著者は話しています。

一人、一人の生活スタイルは一人として同じことはありません。

起床、就寝、食事や外出などの生活が徐々に難しくなっていきます。

いま、当たり前に行えていることが出来なくなること、それが暮らしの障害です。

治療や介護の費用

では実際、認知症になったとき医療費や介護費というのはどうなるのでしょうか?

こんな研究データがありました。

厚生労働省と慶應義塾大学の社会的費用を推計したものです。

医療費:入院や外来
入院の場合:34万4300円/月
外来治療:3万9600円/月

介護費:
在宅介護の場合:219万/年

施設介護の場合:353万/年
グループホーム月額平均15万~20万
(介護サービス日も含む)

共通するのはオムツ、着替え、日用品(シャンプーやせっけん等)

認知症の社会的費用を推計-認知症患者や家族の生活の質の向上のため最適な解決の手がかりに

ここで一つ注意点です。

この掲載されたデータには認知症以外の病気や障害を持った人も含まれています。

また、病院までの移動距離や手段、居住地域により違ってくるので、

支出は前後することが予測されます。

ここは大まかな目安としてざっくりと把握しておきましょう。

本質的なことは、病気になると多額の出費をすることになる、ということです。

健康って本当に大切です。

③認知症予防3選

沢山の方法があるんですがここは、若い子でよくみられる大切だけど見逃してるな、

と思うことがあるので最も大事な3つに厳選しました。

➀運動をする

定期的に週一回からでもいいので運動を始めることです。

習慣化には時間がかかります。仕事で疲れれば運動もしたくないと思います。

なのでまずは、

・通勤でエレベーターやエスカレーターをやめてみる

・近くのスーパーは車じゃなく自転車でいく。

など、日常生活に工夫を取り入れることで運動量を確保することが大切です。

まずは体を、昨日より少し動かすことをおススメします。筋肉貯金をしましょう。

➁睡眠時間を確保する

若い時だからといって徹夜をしたり長い時間まで夜更かしする人は多いと思います。

しかし、質の良い睡眠をとらないことで認知症の原因となる物質や脳の老廃物が処理されず、

脳の老化を速めてしまいます。

平日、休日関係なくまずは起床と就寝時間を決めて、

睡眠時間7~8時間確保することをお勧めします。

就寝1時間前のスマホやパソコンなどをやめてしっかりと脳を休めましょう。

③人に感謝を伝えること

興味のある研究結果がありました。

夫婦同居で子ども、友人週 1 回以上会う人に比べて独り暮らしで人と会わない人は、

認知症を発症する危険度が 8 倍も高いそうです。

人の関係なくして生活は成り立たちません。

経験談

僕が関わってきた、元気な高齢の方は家族やお世話になっている人に、

いつも感謝を伝え、行動で示している人でした。

例えば家族だったら、

家事や育児で支えてくれているパートナーも、

仕事に出て働いている人も、誰かの支えで生活が成り立っています。

感謝の反対が当たり前です。

『人間関係がうまくいかないよ‥』

そう思う人は、日々の当たり前を当たり前と思わないことが大切かもしれません。

日々、支えらえている事に感謝し行動で示すことで信頼が生まれ、

長く良い関係を作れると思います

 

人との関係を日々大切にして、人に恵まれた人生にしたいですね。

まとめ:備えあれば憂いなし

日本は少子高齢化とともに認知症の人口も増え続けています。

現在新しい薬も開発はされていますが、それだけを頼りに未来を待つのは、

良いとは言えないでしょう。

いつまでも若々しく認知症や病気にまけない健康を保つため、

運動や睡眠、そして人とのコミュニケーションを大切に過ごしてみてください。

そうすればきっと、健康で豊な人生が待っていると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
なおちゃんでした。

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